デング熱とは?デング熱の症状や感染経路、予防方法は?

埼玉県に住む女性が、デング熱になり、その後さらに2人の感染が確認されたとニュースになりました。
海外渡航歴ない人のデング熱感染が確認されたのは、69年ぶりにだということ。

デング熱が感染する原因や感染経路、発症した後の症状、治療方法、予防方法について調べてみました。

スポンサードリンク

デング熱はどのような病気か?症状は?

デング熱は東南アジアや中南米などの熱帯、亜熱帯地方で流行しているウイルス性の感染症です。

その症状は、感染後3-7日の潜伏期間を経て、突然38度ー40度の高熱がでます。
また激しい頭痛や全身に筋肉痛や体のだるさを感じることも、特徴的な症状です。

実際に感染した人の話では、デング熱の頭痛や体のだるさは今までに感じたことのないようなものと言っています。

デング熱の治療方法

デング熱にかかってしまったらどうすればいいんでしょうか?

デング熱には、抗ウイルス薬やワクチンなどの特効薬はありません。
発症してしまったら、解熱剤や点滴による対症療法で症状を抑えます。
ほとんど場合、5-7日で回復します。

まれに重症化して出血やショック症状を伴って死に至る場合もありますが(デング出血熱)、厚生労働省の説明では適切な治療を受ければほとんどのケースで治るため、むやみに心配する必要はないと言っています。

スポンサードリンク

どのように感染するのか、感染源と感染経路

デングウイルスを持った「ネッタイシマ蚊」や「ヒトスジシマ蚊」などに刺されると感染します。
つまり、人→蚊→人と感染します。
空気感染や人から人へ感染はありません。

日本では、デング熱を感染させるヒトスジシマ蚊が青森県以南に生息しています。
また、海外でデング熱に感染し帰国後日本で発症する人が、年間200人ほど報告されています。
そのため、海外でデング熱に感染した人が、日本で蚊に血を吸われ、その蚊が人を刺した場合、海外に渡航歴がない人でも感染する可能性があります。
今回、ニュースになっている感染はこのパターンと考えられます。

ただ、デング熱は人から人への感染がないこと、ヒトスジシマ蚊の成虫は日本では越冬できないことを考えると、デング熱が日本で大きく流行する危険性は低いと言われています。

デング熱の予防方法

デング熱にはワクチンがありません。
予防するには、虫よけを使ったり、蚊にさされそうな場所に行く場合には長袖長ズボンにするなど、蚊に刺されないようにするしかありません。

まとめ

  • デング熱の症状は、高熱、激しい頭痛、体のだるさ
  • 上記症状を感じたら、すぐ病院へいきましょう。適切な治療をうければほとんどは重症化せず、5-7日で回復します。
  • 人から人への感染、空気感染はありません。
  • 予防するには虫よけ薬などで、蚊に刺されないようにすることです。
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>