ひとすじしま蚊 寿命は?越冬するの?その生息地や生態

デング熱が広がっています。
デング熱は人から人へは感染せず、デング熱のウイルスを持った蚊にさされることで感染します。

デング熱を媒介している蚊が、やぶ蚊の一種の「ひとすじしま蚊」。
このひとすじしま蚊について、寿命や越冬するのか?生息地や生態など調べて見ました。

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ヒトスジシマカの特徴、寿命

ひとすじしま蚊は、体長4.5cmほどのやぶ蚊の一種。
背中の中央に1本の白い縦筋が通っているのが特徴です。

ひとすじしま蚊の画像はこちら
>>ヒトスジシマカ

ヒトスジシマカは、卵から成虫になるまでに10-20日ほどかかり、
成虫になってから寿命は約1か月です。

幼虫が3月ころより出現して、11月頃まで活動します。
もっとも活動が活発なのが7,8月です。

越冬するのか

卵で越冬します。南九州では一部、幼虫で越冬するものもあります。
成虫は越冬できないので、デング熱の流行も寒くなるとともに収まるものとみられています。

ひとすじしま蚊の生息地

ひとすじしま蚊は、秋田県、岩手県より南の日本の全域に広く生息しています。

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ひとすじしま蚊の生態

ヒトスジシマカの幼虫は、植木鉢の受け皿や空き缶・ペットボトルなど小さな水たまりでも発生します。
そのため、草むらや墓地、公園だけでなく、人家にも多く生息しています。

ひとすじしま蚊は、メスが産卵時の栄養にするため吸血します。
オスは血を全く吸いませんが、吸血し来るメスと交尾するために人にも近寄ってきます。
オス、メスともに主な餌は花の蜜です。

行動範囲

ひとすじしま蚊の行動範囲は30-100メートルほどと言われてます。
しかし、風で飛ばされることで1kmほど移動することもあり、トラックの荷台に紛れたり、人について移動することもあるようです。

活動時間

主に昼間に活動、吸血します。特に活発なのが、朝夕の時間帯です。夜間でも、電灯の下などの明るい場所で吸血活動をします。

対策はどうすればいい?

幼虫の発生源の多くが水たまりのため、植木鉢の水、ペットボトルや空き缶にたまった水、古タイヤに溜まった水などを放置しないことが発生を防ぐのに大切です。

成虫対策としては、蚊取り線香や防虫スプレーなどを使い、蚊に刺されないようにすることが必要です。

虫よけ、防虫スプレーは、肌を露出している部分だけでなく、服の上からもかけ、こまめにスプレーするのが効果的です。

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