日傘の色は黒、白どっちが効果ある?遮光率とは?日焼け止めなしは?


日傘色
紫外線が強くなる季節が近づいてきました。紫外線はシミやそばかすだけでなく、肌の老化やシワなどの原因にもなります。

日焼け防止のために日傘を購入する方も多いと思います。
黒よりも白のほうが効果が高いという話も聞きますが、本当のところはどうなんでしょうか。

今回は日傘の選び方について、

・色(黒と白はどっちが効果あるか)
・遮光率とは
・日焼け止めなしでいいのか

ご紹介します。

日傘選びの参考にしてください

日傘の色は黒と白、どっちが効果ある?

一般的には、白よりも黒のほうが紫外線をカットする効果が高いです。

黒の布の紫外線透過率(どのくらい紫外線を通すのか)が10%程度であるのに対して、白は約60%になると言われています。そのため、黒の日傘のほうが効果が高いと思っている方も多いです。

でも、日傘の紫外線カット効果は色よりも重要なことがあります。

実は、紫外線は物体を突き抜ける力がとても弱いです。そのため、紫外線透過率を少なくするには、色が何色かというより生地の厚さが重要です。

生地が厚くなれば紫外線カット効果は高くなります。また、素材は麻や綿よりもポリエステルが効果が高いです。ポリエステルならUVカット加工など特殊な加工がなくても90%ほどの紫外線がカットできると言われています。

つまり、日傘を選ぶときには、色ではなく生地が厚いものや素材はポリエステルのものを選ぶことが重要です。生地の厚さや素材が同じなら、色は黒でも白でも紫外線カット効果はそれほど変わりありません。

ただし、紫外線は空から降り注ぐものだけではありません。日傘をさしていても、地面などからの照り返しもありませす。

黒い生地が照り返しを吸収するのに対して、白やシルバーなど光を反射する生地は照り返しが多くなりがちです。そのため、日傘の内側にシルバーのコーティングがしてあったり、白っぽい色のものは、照り返しのUVが顔にあたる量が多くなります

日傘の表の色は何色でもよいのですが、内側はシルバーコーティングや白は避けて、黒など紫外線を吸収する色を選びましょう。

日傘の遮光率とは?

日傘を選ぶときには、重要なポイントはUVカット率だけではありません。遮光率もチェックしましょう。

日傘には「日焼け防止」だけでなく「日よけ(暑さを防ぐ)」役割もあります。日よけ機能がどれくらいあるのかの目安になるのが遮光率です。

太陽の光には、紫外線だけでなく、可視光線や赤外線といったものも含まれています。赤外線は熱効果が高く、太陽の光が熱く感じるのは赤外線が含まれているからです。

この赤外線をどれくらい防ぐことができるのかを数字で表したものが遮光率です。遮光率が高い日傘を使えば、涼しく移動することができます。

日傘の遮光性はタグなどに「遮光1級日傘」とあれば、99.99%以上の遮光率ということになります。

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日傘をさしたら日焼け止めなしでいい?

上でもお伝えしたように日傘ですべての紫外線を防げるわけではありません。UBカット率100%の日傘でも、上からの紫外線を防ぐことができても照り返しの紫外線を防ぐことはできないからです。

そのため、少しでも日焼けを防ぐなら日焼け止めクリームを使ったり長袖のシャツやアームカバーをするといった紫外線対策が必要です。

地面がアスファルトの場合約10%、砂浜では約25%の紫外線が反射するそうです。それを防ぐには、日傘の紫外線カット率のわずかな違いにこだわるよりも、日焼け止め使ったほうが防止効果は高くなります。

まとめ

★日傘を選ぶときのポイント★

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・色よりも生地の厚さや素材が重要
・日傘の内側がシルバーや白のものは照り返しが多いので避ける
・遮光率が高いものは涼しい
・日傘だけでは紫外線は防げないので日焼け止めなどで対策する

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