カビキラーとキッチンハイタ―の違いや塩素濃度は?効果的な使い方

カビキラーハイタ―違い
お風呂ってちょっとお掃除をさぼっていると、黒いカビがポツポツと。。。なんてことありませんか?

特に、湿気の多い梅雨の時期はそんなことが多いように感じます。

お風呂のカビとりと言えばカビキラー。

ネットで色々調べていると出てくるのが、キッチンハイタ―とカビキラーは同じようなものということ。

確かに、どっちも塩素系漂白剤です。

今日は、カビキラーとキッチンハイタ―の違い、どっちが塩素濃度が高いのか、梅雨の時期に悩ましいカビキラーのお風呂掃除に効果的な使い方をお伝えします。

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カビキラーとキッチンハイタ―の違いは?

カビキラーもキッチンハイタ―も主成分は同じ、次亜塩素酸ナトリウムと水酸化ナトリウム、そして界面活性剤からできています。

次亜塩素酸ナトリウムは、強い殺菌力、漂白作用のある塩素。この成分で殺菌、漂白します。

水酸化ナトリウムには、タンパク質や油を溶かす成分。また、次亜塩素酸塩がカビの細胞内に浸透するのを助ける働きをします。

界面活性剤は、油を見ずに溶けやすくする成分で、水で洗い流すとき汚れを流れやすくするものです。

カビキラーとキッチンハイタ―の一番の違いは、漂白成分の次亜塩素酸ナトリウムの濃度。

また、カビキラーはスプレーすると泡になりますよね。
これは、タイルなどの掃除をするときに流れ落ちないように粘着性の泡になるようになっています。

カビキラーとハイタ―の塩素濃度(次亜塩素酸濃度)はどっちが濃い?

まず、カビキラーもハイタ―も塩素濃度というのはありません。
塩素ではなく、次亜塩素酸の濃度になります。

カビキラーの次亜塩素酸濃度は0.5%。
パッケージに記載されています。

キッチンハイタ―など台所用漂白剤の次亜塩素酸濃度は公表されていないため正確にはわかりません。
インターネットで調べた限りでは、6%~10%くらいでしょうとのことでした。

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ハイタ―のほうが次亜塩素酸濃度が高いです。

カビキラーがそのまま使えるのに対して、ハイタ―は原液を20~100倍に薄めて使うものであることを考えても、ハイタ―のほうが次亜塩素酸濃度は高いです。

また、ハイタ―は薄めて使うことを考えると、コスト的にはカビキラーよりも安く使えることから、ハイタ―を水でうすめてお風呂のカビとりなどに使っている人もいるようです。

カビキラーやハイタ―のお風呂掃除に効果的な使い方

カビキラーもハイタ―も使い方が違っていると、掃除してもカビがとれないわーってことになってしまいます。

やってしまいがちなのが、カビキラーをスプレーしてすぐブラシでゴシゴシとこすってしまうこと。

これでは、漂白成分がカビの内部に浸透していってくれません。
カビキラーをスプレーしたら、数分~30分くらいそのままにしておきます。
この間に成分がカビに浸透していきます。

また、次亜塩素酸ナトリウムは乾きやすいです。
そのため、カビキラーをスプレーしたらその上からラップをかけて見ぷうしたり、キッチンペーパーなどに含ませてカビの部分に貼りつけるのが効果的です。

ゴムパッキンのカビなど、表面だけでなく内部にまでカビが浸透している場合には、スプレーしてから数時間置いておく(乾燥を防ぐため何度かスプレーする)と効果的です。

ハイタ―でカビキラーの代用も可能ですが、泡状のカビキラーに対して特に壁にはハイターは流れてしまいやすいので、キッチンペーパーに含ませるなどして使うとよいと思います。

カビキラーの効果的な使い方は、しっかり放置することです。
これをやれば、ブラシでゴシゴシは必要ありません。

最後に

強力にカビを殺菌、漂白してくれるカビキラーやハイタ―ですが、カビの再発防止をする働きは残念ながらありません。

カビキラーやハイタ―でもお風呂のカビを完全にとるのはなかなか難しく、またカビの胞子は空気中にただよっているため、カビが成長する環境があれば、また出てしまいます。

お風呂のカビを防止するには、浴室の乾燥させること。

お風呂上りに壁をしっかり拭いたり、換気扇で乾燥させることです。

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我が家では、換気扇を回す時間を長くしたら、大分カビの発生が少なくなりましたよ。

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