初めて受けた試験の結果は400点台(詳しい点数は、忘れた)。
英語はわりと好きな科目だったので、
もっといけるかと勝手に思ってました。
その時、一緒に受けた同僚に聞いたのが、
「トーイックって始めてより2回目のほうが点数50点くらい
あがるよ。2回目だと問題の形式に慣れてるから、それで点数あがるんだよ」
ということ。
実際に、その同僚も特に勉強しなかったけど、2回目には100点近くスコアがあがったと言ってました。
「そうか~」と思って、ちょうど次のTOEIC公式テストの申し込み受付をしていたので、受けてみることにしました。
そして、はじめて受ける人のための試験対策本も買って読みました。
そしたら、色々知らなかったことがそこには書かれてました。
リスニングのパート3、4は先に選択肢を読んで、問題に臨もうとか、
文法問題は1問30秒以下で答えていかないと、その後に続く長文を最後まで終わらせるのは難しいとか。
今となっては当たり前のことですが、トーイックは間違っても減点されないので、マークシートは全部埋めよう、そして、迷わないために何番にマークするか決めておこうというようなことが書かれてました。
確かに、初めて受けたとき、リスニングでもリーディングでもこれ、全然わからないや!って問題もあったのに、いろいろ考えてマークして時間をロスしてました。
最後時間がなくて、残した問題にはマークしてません。
1回目のトーイックは時間配分に気を付けて、最後までマークしようと決めて臨みました。
勉強はたいしてしてなかったけど、50点アップを狙ってました。
2回目のトーイックは公式テストだったので、自宅から電車に乗っていくつか先の駅の大学で行われました。
たくさん受験する人がいてびっくり。
年代も様々でした。
時間も昼から受付、終わるのは4時ころ、試験時間は2時間なのに何でこんなに時間の??って感じ。
回答用紙の記入や説明に長々と時間がかかっていることに驚きました。
こちらの記事もよまれています